
※画像はイメージです。都市伝説の内容とは一切関係ありません。
海外に住んで3年になりますが、国の選挙にまつわる都市伝説を現地に住む人に聞いたので、紹介します。
日本でも、サイバーセキュリティー担当大臣が「PCを触らない」「USBが何か知らない」と発言し世界が唖然としましたが、今回の話題は、とある国の選挙やテレビ中継にて、国民が唖然とした話です。
あくまでも『信じるか、信じないかはあなた次第』の都市伝説と思ってお読みください。
伝説、その1
海外在住者の在外投票が間に合わず1500票以上が投票できなかった
伝説、その2
住民登録をされている都道府県と異なった投票用紙を渡され、間違いを指摘すると、いいから書きなさいと役人に言われ、投票した結果、『無効票』になった。
伝説、その3
20年以上前に死んだおばあちゃんが、投票権利者の名簿に名前が記載されていた。
伝説、その4
選挙に行ったら、自分の娘(7歳)が成人扱いされており、投票権利の名簿に名前が記載されていた。
伝説、その5
投票する際に、IDチェックが無かった。
伝説、その6
自分名前が投票権利の名簿に名前が無かった。
伝説、その7
自分が投票に行ったら、すでに誰かに投票されていた。
伝説、その8
テレビの開票速報の数字が、完全にデタラメだった
投票数の内訳が総投票数をはるかに上回った上に、無効や無記名票が、圧倒的多数。
県その1
総投票者数
16万9562
投票数
6万1328
(内訳)
有効投票数
2万7874人
無効投票数
3万3921人
無記名数
5万7507人
合計
11万9302人
誤差
5万7974票
県その2
総投票者数
47万9646
投票数
26万2120
(内訳)
有効投票数
12万1115
無効投票数
14万686
無記名数
24万2641
合計
50万4442
誤差
24万2322票
県その3
総投票者数
66万1561
投票数
32万9012
(内訳)
有効投票数
15万2301
無効投票数
17万6355
無記名数
30万5646
合計
63万4308
誤差
30万5296
県その4
総投票者数
79万2026
投票数
36万588
(内訳)
有効投票数
17万689
無効投票数
18万9282
無記名数
33万7210
合計
69万7181
誤差
33万6593
多少のミスですまされる問題と思う方もいるかもしれませんが、一度の選挙でこれだけ問題があると唖然としますよね。私たちの国では、公正・公平な選挙が行われていると信じたい所ですが、実際の所はどうなんでしょうか?
信じるか、信じないかはあなた次第です。