
2017年4月5日の午後20時頃 バンコクの民主記念塔のそばのコンサラークバス停付近にて、ごみ箱に仕掛けられた小型の爆弾が爆発した現場の現在の様子。爆発事故のあった場所は、王宮などからも近く日本人も比較的利用するバス停付近。よくこの爆発現場前を通る人に実際に話を伺ってみると、人通り等は従来通りで爆発したごみ箱は現在撤去され透明のビニール袋に変更されていて、少し離れた所に以前には無かった警察官が見張るブースと無料の食べ物を配るブースが設けられたと模様。
ソンクラーン時期に入り日本からの観光客や長期休暇の現地で駐在員等の方々も王宮近辺は観光スポットが多いので立ち寄る機会も増えると思いますのでご注意ください。
現場付近のコンサラーク(กองสลาก)バス停付近の様子2017年4月撮影